パジャマや部屋着を脱ぐ瞬間、猛烈な皮脂臭さや汗臭さ、雑菌臭を感じることはありませんか?
特に衣類を脱ぐ寸前は顔が衣類の中にあるので、皮脂や雑菌のもわっとしたニオイに包み込まれて悶絶しそうになることも。
また、パジャマの種類によって、ニオイの強さにも違いがあります。
どうしてパジャマの背中部分が臭くなるのか?
臭くならない対処法はあるのか?
臭くなりにくいパジャマはあるのか?
そんな疑問について、深掘りしていきますよ。
パジャマの背中が臭くなる7つの理由
この前、脱いだパジャマの背中のところをクンクンしてみたら、めっちゃ皮脂くさかったんだよ
わかるわ~
私も背中からてんぷらみたいなニオイするよ!
なんでだろうね・・・
パジャマの背中部分が臭くなるのには、いくつもの原因があります。
- 皮脂が多い
- 寝汗が多い、しかも乾きにくい
- 加齢臭やミドル脂臭によるもの
- マラセチア菌によるもの
- 粉瘤によるもの
- 保湿剤が付いている
- 髪の毛が濡れている
ひとつずつ見ていきましょう。
理由① 皮脂の分泌量がハンパない
背中が臭くなるナンバーワンの理由はやはりこれでしょう。
背中の皮脂は全身の中でもトップ3に入る分泌量
2位:顔
3位:背中
となっています。
顔の場合、皮脂が出たらあぶらとり紙やティッシュで簡単に拭き取ることができますが、背中の場合はどうでしょう。
拭けないので、出た皮脂はそのまま放置され、肌着などの衣類に吸収されますよね。
これが問題なのです。
顔であれば皮脂を拭いたティッシュ類は捨てるのが普通です。
しかし、着ている衣類は普通捨てません。
衣類に付着した皮脂は時間の経過とともに酸化し、皮脂臭を醸し出すことになるのです。
さらに、皮膚常在菌によって、皮脂の他にも汗や垢などが分解され、独特のニオイを発生させます。
そのため、パジャマの背中部分のニオイはきつくなりやすいのです。
理由② 寝汗が多い、しかも乾きにくい
就寝中の寝汗の量は、通常コップ1杯分(約200cc)です。
しかし、夏の熱帯夜にはそれ以上の汗をかくでしょう。
冬であっても、布団をたくさんかけていたら、熱がこもってパジャマが濡れるほどの汗をかくこともあります。
さて、その汗がどこにいくかというと、肌着やパジャマに吸収されます。
仰向けで寝ているのであれば、濡れたパジャマは背中部分が布団と皮膚によってサンドウィッチされ、乾く余地がなく蒸れ蒸れ状態です。
そして、皮脂やアカとともに、雑菌や皮膚常在菌によって分解され、酸っぱいニオイや雑菌臭を発生させるようになるのです。
理由③ 加齢臭やミドル脂臭によるもの
ミドル脂臭は、主に30~40代の男性に発生しやすいもので、古いてんぷら油のようなニオイをかもし出しています。
このニオイは、表皮ブドウ球菌などの皮膚常在菌が汗に含まれる乳酸を代謝することで発生する「ジアセチル」という物質によってもたらされます。
また、加齢臭は主に男性であれば40代後半から、女性であれば50代頃から発生するニオイで、ろうそくや古本屋、枯草のようなひなびたニオイと表現されます。
加齢臭は、加齢によって増加する皮脂中のパルミトレイン酸が酸化することで発生する「ノネナール」という物質によってもたらされます。
これらのニオイが就寝中も発生していて、肌着やパジャマに付着するため、背中が臭いと感じるのです。
理由④ マラセチア菌によるもの
マラセチア菌とはカビの一種ですが、皮膚に元々存在している常在菌のひとつで、誰もが持っているものです。
汗をかきやすく皮脂が多い背中などを好んでおり、汗や皮脂をそのまま放置していると増殖し、脂漏性皮膚炎の発症や悪化につながると言われています。
また、脂臭い独特なニオイを発生させることも特徴のひとつです。
赤みやかゆみを感じたら、皮膚科にかかられることをおすすめします。
理由⑤ 粉瘤によるもの
粉瘤(ふんりゅう、別名:アテローム)とは、皮脂やアカなどの老廃物が、皮膚内部に生じた袋状の組織の中に蓄積された良性腫瘍です。
年齢問わず体のどこにでもできるものですが、特に首や顔、背中などにできやすいそうです。
粉瘤ができる原因ははっきりとしておらず、遺伝性、外傷によるものの他に、手足にできる場合はウイルス感染(HPV)が考えられるようです。
いっけんニキビに似ていて間違えそうですが、大きな違いはそのニオイ。
ニキビ自体に臭いはありませんが、粉瘤は皮脂などの老廃物をため込んだもののため、独特の嫌なニオイを放ちます。
寝ている間にパジャマと擦れて、自然につぶれてしまうと、ニオイがパジャマについて臭くなるでしょう。
臭くなるだけならまだしも、細菌感染を起こして悪化することも考えられます。
粉瘤は自然治癒はしないので、手術によって摘出することで根治を目指します。
少しでも疑わしい場合は、悪化する前に皮膚科の受診をおすすめします。
理由⑥ 保湿剤が付いている
冬の乾燥している季節であれば、保湿剤を塗ることもありますよね。
お肌が乾燥すればするほど、クリームやワセリンなど、保湿力の高いものを塗りたくなります。
しかし、それらの保湿剤の成分は肌着やパジャマにもしっかり付着しているんです。
油分を含んだ保湿剤であれば、普通の洗濯をしても100%除去は難しく、塗るたびにどんどんパジャマに蓄積されていきます。
そして、蓄積された保湿剤は酸化したり、雑菌の繁殖を促す材料となり、ニオイを発するようになるのです。
理由⑦ 髪の毛が濡れたまま寝ている
寝る前にお風呂に入る人は多いと思います。
しかし、タオルドライだけで済ませたり、ドライヤーをしても完全に乾燥させず、生乾きのまま終わらせている人も多いのではないでしょうか。
髪の毛が十分に乾ききらないうちに布団に入ることで、枕や布団、ロングヘアの人であればパジャマにも水分がつくことになります。
その水分をもとに、雑菌が繁殖しやすい環境が完成しますので、雑菌臭が発生するのです。
7つの原因すべてに当てはまる人はいないでしょうが、いくつか当てはまるのであれば、背中のニオイを複合的に発生させていることになります。
少しでも背中のニオイを改善させるために、次は対処法を見ていきましょう。
背中ニオイの対処法4選
背中のニオイを抑える対処法はこちらの4つです。
- 背中をしっかり洗う
- シャンプー・コンディショナーは先に済ませる
- 冬場は保湿をする
- 毎日着替え、毎日体を洗う
ひとつずつ見ていきましょう。
対処法① 背中をしっかり洗う
前述したとおり、背中は皮脂分泌の激しい箇所です。
分泌された皮脂はその日のうちに落とさないと蓄積され続け、古びたてんぷら油のようなニオイを発する原因になりかねません。
皮脂や汚れを落とすときは、お肌に刺激を与えないように、たっぷりの泡を手の平にのせて、やさしく洗うのが基本です。
しかし、その手は背中に届きますか?
そこで役に立つのが、ボディタオルですよね。
理想はナイロンタイプではなく、綿や麻でできたタイプです。
ナイロンタイプはゴシゴシできて気持ち良いのですが、肌を強くこすることで角層がダメージを受けたり、皮脂の取りすぎで、さらなる皮脂を招くことになりますので注意が必要です。
ワンポイント
猫背のようにして背中を丸めると、くぼんだ肩甲骨の部分も伸びて、洗い残しがなくなりますよ
その他の背中の洗い方
背中の皮脂だけでなく、顔や頭皮も含め体中の皮脂を手早く落とす方法としておススメなのが、シャワーヘッドの見直しです。
通常のシャワーヘッドから出てくる水の粒子は毛穴に対して大きすぎるため、毛穴の奥に詰まった皮脂や汚れをしっかりと洗い流すことができません。
それに対して、シャワーヘッドを取り換えるだけで、毛穴よりもかなり小さな超極小バブルで、毛穴に詰まった皮脂や汚れをきれいに落とすというものがあります。
顔に油性マジックで線を引いて、シャワーのミストだけで汚れを落とすというCMを見たことはないですか?
ミラブルゼロという商品のCMです。
ミラブルゼロのシャワーヘッドから放たれる水流には0.13μm(マイクロミクロン)という超極小バブルが含まれていて、これにより毛穴に詰まった皮脂や汚れをごっそりと洗い流してくれるのです。
ワンポイント
もはやよくわかりませんね…
ミラブルゼロには悪い口コミがあふれています。 効果が実感できない シャワーだけではメイクが落ちない シャワーが冷たすぎる ヘッドが重たすぎる 価格がとにかく高い 私自身、[…]
対処法② シャンプー・コンディショナーは先に済ませる
シャンプーやコンディショナーなどの頭のケアは最初に行い、体は最後に洗いましょう。
もし、順番を逆にすると、せっかくきれいになった体に、シャンプーやコンディショナーの成分が付着し、背中の毛穴詰まりやニオイの元となってしまいます。
対処法③ 冬場は保湿をする
背中が乾燥していると、過剰な皮脂の分泌を招きます。
お風呂上がりは背中も乾燥しているので、しっかりと保湿してあげましょう。
ただし、前述したとおり、洗濯で落としきれなかった保湿剤が蓄積されると、酸化臭の元になりますので、肌着などを着て、パジャマに保湿剤が直接触れないようにしましょう。
背中に保湿剤を塗る方法
この方法は・・・関節が外れたり、一部分しか塗れない可能性大ですね。
無理をせず、手の届く範囲を塗りましょう。
塗ることに特化した、まるで孫の手のようなアイテムが市販されています。
このようなものを上手に使って、背中を乾燥から守りたいですね。
おススメ保湿剤
保湿剤としておススメなのはホホバオイルです。
ホホバオイルは人の皮脂に近い構造をしているため、肌なじみが良く、すーっと浸透しますので、変にべたつくこともありません。
対処法④ 毎日着替え、毎日体を洗う
基本的なことですが、本当にニオイを気にしているのであれば
- 一日着たパジャマは着替えましょう
- 体も毎日しっかり洗いましょう
夏は汗をかくため、毎日体は洗いますが、冬になるとどうでしょう。
寒さや面倒臭さ、「冬は臭くない」という誤解からお風呂は二日に一回という人も多くいます。
しかし、残念ながら、そんな人はみんな臭いです。
寝ている間も汗や皮脂がたっぷり分泌されていますので、毎日着替え、お風呂で皮脂や汚れを落とすようにしましょう。
ポリエステル製のパジャマは臭くなりやすい
ポリエステルは繊維そのものに空間がないため、通気性が悪く、熱がこもりやすい性質をしています。
また、吸湿性も低いため、出てきた汗を吸い取ってくれず、汗の行き場がありません。
さらに、皮脂汚れやタンパク質となじみが良いため、皮脂やアカなどの汚れをたくさん吸着します。
そのため、ポリエステルのパジャマの生地には、汗・皮脂・アカが豊富に揃っており、雑菌によって分解され、ぞうきんのような悪臭を放つようになるのです。
汗をたくさんかく夏は、少しでも快適に過ごしたいため、濡れてもすぐに乾くポリエステル製の速乾性ドライシャツを着たくなりますよね。 ドライシャツであれば、汗をかいてもすぐに乾くので、不快な思[…]
ふわふわもこもこパジャマは要注意
ポリエステルでできたふわふわもこもこのパジャマは温かそうで、見た目もかわいらしいですが、インナーなしで着用すると、汗をかいても生地に吸収されないため、ニオイが発生する上に、皮膚表面がいつまでも濡れた状態になります。
その結果、体が冷えて目が覚めることになり、安眠の妨げにもなりかねませんので、どうしてももこもこパジャマを着たい場合は、必ず汗を吸収してくれる天然素材のインナーを着るようにしましょう。
また、夏のパジャマでよく見るテラテラしたサテン生地は、いっけん涼しげですが、ポリエステルなどの化学繊維で作られている場合、上記と同様の理由で雑菌臭が発生しやすいです。
サテン生地を選ぶ際は、コットンやシルクなどの天然素材のものを選ぶようにしましょう。
臭くなりにくいパジャマはあるの?
綿・麻・シルクなどの天然素材のパジャマは、皮脂汚れがついても取れやすいので、汚れの蓄積が防げます。
通気性も良いため、雑菌が繁殖しにくく臭くなりにくいのが特長です。
しかし、普段の洗濯で落としきれなかった汚れや雑菌が蓄積され、そこに汗や皮脂などが付着すれば、皮膚常在菌や雑菌によって分解されますので、やはりニオイは発生します。
特に、常在菌であるモラクセラ菌によって分解されると、ぞうきん臭や納豆のようなニオイの発生につながりますので、少しでも臭ってきたら、綿であれば熱めのお湯で退治することがポイントです。
※ 麻やシルクは熱湯NGですので、お湯にはつけないでくださいね
抗菌防臭機能がほどこされたパジャマも市販されているので、パジャマのニオイが気になる方は要チェックですね。
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パジャマは毎日洗うべき?
前述したとおり、寝ている間もコップ1杯分の汗をかいています。
大汗かきであったり、熱帯夜であればそんなものではないでしょう。
その汗を吸収したパジャマですが、洗う頻度はどのくらいが良いのでしょう。
夏場は毎日洗濯しよう
夏場のパジャマは毎日洗濯しましょう。
夏場の発汗量はコップ1杯分の騒ぎではありません。
酸っぱいニオイやぞうきん臭いニオイの元になるので、脱いだら朝のうちに洗濯するのがベストです。
冬場は2~3回着たら必ず洗濯しよう
冬場も理想は毎日洗濯です。
しかし、寒くて乾きにくい上に普段着がかさばるため、洗濯機にパジャマを入れる余裕がなかったりもしますよね。
そういう場合は、2~3日に1度のペースでも良いでしょう。
しかし、冬もしっかり寝汗をかいていますので、パジャマに寝汗が付かないように肌着を必ず着るようにしてください。
肌着を着ていれば、直接パジャマに汗や皮脂が付かないため、雑菌の繁殖ペースも緩やかにできます。
しかし、パジャマを素肌の上に着ていたり、たくさん汗をかいて肌着を通り越してパジャマにも汗が吸収されているのであれば、すぐに洗うようにしてください。
放置すればするほど雑菌が繁殖し、ニオイも強くなりますので、冬場も理想は毎日洗濯です。
ワンポイント
ずっと洗わないとどうなるの?
「たいして汚れていない気がする」
「別に臭くないし…」
という理由で、ずっとパジャマを洗濯していないと起こる弊害をご紹介します。
- さらに臭くなる
- 黄ばんだり、シミができる
- 普通に洗濯しても汚れがしぶとく残る
- 雑菌やカビのせいで健康被害が出る
- 雑菌により肌荒れや背中ニキビの元になる
ひとつずつ見ていきましょう。
さらに臭くなる
たいして臭いと感じなくても、汗や皮脂、雑菌は着実に蓄積されています。
自分のニオイだから嗅覚が鈍感になって、ニオイを感じにくくなっている可能性もあります。
もしかすると他人が嗅ぐと、悶絶するほどの悪臭を放っているかもしれませんよ。
黄ばんだり、シミができる
繊維に残った汗や皮脂が酸化すると、黄色く変色します。
全体的に黄ばむこともあれば、スポット的にシミになることもあります。
黄ばみやシミは落とすのに苦労しますので、汚れをためないようこまめに洗うようにしましょう。
衣類の脇の黄ばみはワキガ体質の人にとって、悩みのひとつです。 しかし、ワキガ体質でなくても衣類の脇部分が黄ばむことがあります。 ● 脇部分がぼんやり黄ばんでいてショックだった ● 急にワキガ体質になった[…]
普通に洗濯しても汚れがしぶとく残る
汗や皮脂、雑菌をそのままにしていると、繊維の奥までこびりついて蓄積されているため、普通の洗濯では簡単に汚れが落ちなくなっています。
洗濯後乾くと、いったんニオイはしなくなりますが、汗で濡れると再び臭くなる「ニオイ戻り」の原因にもなります。
雑菌やカビのせいで健康被害が出る
雑菌やカビは汗や皮脂、アカなどをエサに増殖します。
ずっと洗濯していないパジャマには、それらの原因菌がすでについていて、そのまま寝ると、寝汗でこもった布団の中で爆発的に繁殖します。
不規則な生活やストレスで免疫力が低下していると、ちょっとした菌にも感染しやすくなりますので、パジャマは清潔に保っていたほうが良いのです。
雑菌により肌荒れや背中ニキビの元になる
皮膚常在菌である黄色ブドウ球菌やマラセチア菌は、背中ニキビの原因となります。
そのため、お風呂に入って背中や体を清潔にしても、洗っていないパジャマにはそれらの菌がついているため、意味がないのです。
背中ニキビや肌荒れを防ぎたいのであれば、背中や体同様、パジャマも清潔にしておきましょう。
パジャマについたしつこいニオイを取る方法
ずっと洗濯をしていなかったり、皮脂や保湿剤が蓄積されたパジャマは、普通の洗濯では汚れがしっかり落ちきれません。
繊維の奥まで入り込んだ皮脂や汚れを落とすには、スペシャルケアが必要です。
その方法をご紹介します。
【用意するもの】
- 酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)・・・お湯2リットルに対し、大さじ1杯程度
- 40~50℃ほどのお湯
- つけ置き用のバケツなど
【洗い方】
- 40~50℃程のお湯に酸素系漂白剤を溶かします
- ニオイの気になるパジャマをつけ込みます
- 1時間~ひと晩、気の済むまで放置します
- 洗濯機に液体ごと投入して、普通に洗濯します
お湯を使うことで、皮脂や保湿剤などの油汚れを浮かび上がらせることができる上に、酸素系漂白剤のパワーを最大限にすることができます。
温度が下がるのを防ぐために、ふたがあればしておいてください。
なければ、ビニールやラップをかぶせるだけでもOKです。
ワンポイント
汗をたくさんかく夏は、少しでも快適に過ごしたいため、濡れてもすぐに乾くポリエステル製の速乾性ドライシャツを着たくなりますよね。 ドライシャツであれば、汗をかいてもすぐに乾くので、不快な思[…]
まとめ
パジャマの背中部分が臭くなるのは、主に皮脂の多さと寝汗が原因です。
しかし、他にもミドル脂臭や加齢臭、マラセチア菌など、背中部分が臭う原因はたくさんあり、複合的に臭っている可能性もあります。
さらに、パジャマは毎日洗うのが理想ですが、そうでないことも。
何日も洗わないでいると、汗や皮脂、雑菌が蓄積されて、ぞうきんのような雑菌臭を醸し出すことにつながります。
パジャマはこまめに洗って、気持ちの良い睡眠時間を確保しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。